絶メシロード3話「香珍こうちん」画像やあらすじロケ地アクセスも

ドラマ
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絶メシロード3話

今回のロケ地はどこ?

群馬県にある榛名湖のお話です。

 

これまで家族の声出演はありましたが、3話に来て初めて妻と娘が登場してきます。

妻と娘が仲良し友達親子で、父親が口を挟む隙がない?

こういう親子関係よくありますね。

 

それでは早速どうぞ。

 

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絶メシロード3話 あらすじ


食卓のリビングダイニングの壁一面に、アイドルポスターやうちわ、CD、生写真が貼られた空間が何とも痛ましい。

娘の部屋に飾られているのではなく、食卓のすぐ真後ろにアイドルグッズコーナーがずらりと並んでいるのだ。

その片隅に主人公がちょこんと肩身が狭く座っている様子が泣けてくる。

 

20:45

娘が友達と電話している会話から始まります。

娘は「大好き」文字のアイドル応援うちわを片手に電話中でフラフラ家の中を歩き回っています。

「3万5千円か・・」

「うーん、あっ、定価で良いの?」

「え、行きたい行きたい」

「ホントに、分かった。あ、じゃよろしくね、切るね。」

「お母さん、今週末のコンサート友達が行けなくなって、定価でいいから3万円で譲ってくれるって」

「3万円!」主人公

「まあ、妥当かもねー、仕方ない、それにしよう」

「えー」主人公

「ダメ?」妻

「あ、いや、コンサート結構するんだね」主人公

「今回のは結構安いと思うよ」娘

「そうなの」主人公

「うん」娘

「お父さんもアイドルのコンサートとか行けばいいのに」娘

「今更、行き始めてもね」主人公

「まあ、アイドルのコンサート楽しいのにね」娘

「ねえー」と娘と見合って同意する妻

「歌って、踊って、いいんだよ~」パスタをフォークでクルクル廻しながら腰をふる妻

 

21:45

主人公が車で出かける。

 

榛名湖の駐車場に到着して、停車。

 

車内でラジオを聞いていると、改造車2台がフォーンを鳴らしながら、主人公の車の側でグルグル回り出す。

主人公はビビり車内に慌てて隠れる。

「車内で異常を感知しています」とアナウンスが流れる。

主人公はフード帽がかぶり、「私は透明人間、私は透明人間・・」とブツブツと唱えます。

まるでお経のような感じです。

そして、夜が明けます。

 

土曜日7:32分

車内を出ます。

「はい、はい、はい、はい」

「なるほど、なるほどー!」

「生き残ったぞー!!」大声で叫びマス。

駐車場には、昨夜の改造車が残した車輪の輪が丸く残っています。

主人公は、その輪の中で、大の字になって寝ころびます。

 

 

車中泊の愛読書

「諦める勇気」心が軽くなる人生の処方箋

「脳を若くする方法」記憶・思考能力を高める11の習慣

 

絶メシロード3話ロケ地

榛名湖

〒370-3348 群馬県榛名湖町

 

 

絶メシロード3話「香珍」

「焼肉じゃないんだよな~」

とつぶやきながら、「香珍」の前で車を停めます。

 

駐車場には、石が山ほど集めて置いてあります。

「本場中国の味」と赤のれんに書かれています。

その横には、美術品の看板もあり、主人公はまたしても、入るのに躊躇しています。

「入るのが不安だ~不安、それでいい」と言いながら、ドアをガラガラと開けて入っていきます。

 

「また石だ。店内にいるってことは、この石は一軍なのか?」

「はい、いらっしゃい」亭主

「好きなとこ座って」

「あっ、はい」

「店内は割と広いんだな」

「座敷には3人組、さすがに一人で座敷に座るのは無理だ、4人掛けに一人で座るのは無理だから、選択肢はカウンターだな」

「カウンターのセンターしかない」

カウンターのテーブルを叩き、「ちゃんとベタついている」と喜ぶ主人公須田民生。

 

一人客がきて、テーブルに座り、「らーめん大盛ね」

「一人席ありなのね」主人公

 

「ラーメンが押しなのか?」

 

「あんた、初めて?」客

「やはり常連さんは話けかけてくる」

「メニュー色々あるけど、ラーメンだから」客

「あ、はい」

「ラーメンかチャーハンね」客

「え」

 

「あー注文いいすか?ラーメン大盛一つと、」3人組の客

「ワンタンメンとエビチリ」

「天津丼」

「あとー、餃子2枚ください」

 

「同じ物にしてもらえませんかね」亭主

「どういうこと?」3人組の一人

「見たらわかると思うけど、お店一人でやっているから」亭主

「他のお客のもあるし、3人とも同じものにしてくれたら助かるから」

「ラーメンでことは、全員ラーメンてこと?」客

「じゃ、ラーメン3つね」亭主

「いや、待って待って待って、意味わからないから。え、同じのしか頼めないって聞いたことないから」

「いくら何でもふざけすぎでしょー」

「あのさ、こっち客なんだけど、どんな商売してんのよ」

「メニュー普通に頼んでいるだけなのに、だったらあんなメニュー書くなよ~」

亭主メニュー見て、「トホホ・・・すいませんでした」と座敷の襟に座って泣き出す。

 

「え、泣くの?ヤバい、ヤバい」主人公

「ウソ泣きでしょ」一人客

「いや、すごい弱気ですけど」主人公

「もう、いいよー」3人組客

「お前運転な」

「ああ、いいよ」

「あ、じゃ寿司にしない?」

「あ、寿司はヤダ」

「なんでよー、もう。お腹すいちゃったよ」

「絶対ヤダ」と言いながら3人とも靴を履いて出て行く。

「凄い展開になったな、こういうの見たくないなー」主人公

 

「優しくない客だったね」一人客

「意地悪だったね」亭主

「お互いの事を考えてくれないとねー」一人客

「帰ってくれて良かったよ」亭主

「ひょっとして、今のウソ泣きですか?」主人公

「年寄りがああして泣くと帰るんだよ」亭主

「いや、ですけど・・」

「強きでしょ」一人客

「そうですね」主人公

「まあ、偉そうな客もいるし、強きじゃなきゃやっていけないのよ」一人客

「割と普通の客だったけどなー」主人公

「で、何にしますか」亭主

「あ、ラーメン大盛で」

「はい」亭主

「さっきのみたら、それしか選択肢がない」主人公

「メニュー色々あるでしょ。俺はここが出来た30年前から来ているけど、昔は従業員も何人もいて、向こうの奥の部屋は、あれ宴会場だったんだよ」一人客

「あ、そうだったんですね」

「時間って流れるからなー」

「親父さん、体的に無理出来ないんだよ。だから、強きじゃないとやっていけないんだよ」

それで優しくないとか、意地悪とかいってたのか。

迷いなく作るなー、確かに一人じゃ、色んな料理作るの無理かもなー。

失敗したー、この席、火が近くて異様に熱い。

「はい」ラーメン登場!

ラーメン大盛700円

旨そうなしょうゆラーメンだ。

スープも透明感あるし、麺も素敵な黄色だ。

匂いもいい。

 

うーラーメンのど真ん中!

「旨い」

「だろー」一人客

誰かにしょうゆラーメン何?って聞かれたら、今ならこれって答えるな。

スープが旨いし、何と言っても麺が良い。そして、たまに太さが混ざっている所が更に良い。

炒めたホウレンソウがシンプルに旨いのもあるが、口をリセットしてくれて、毎回ラーメンの味を楽しめる。

完食!

「ごちそうさまでした」

 

 

「あの、石が好きなんですか」主人公

「それなんかスゴイだろう」亭主が初めて笑顔になった。

「また、来いよ」一人客

「はい」

「次来た時に、あればいいけどな。はは」亭主

「結局、継ぐ人見つからないの?生半可じゃ無理だからね」一人客

「あ、そうなんですか」主人公

「そりゃそうだよ。夏は暑くなる前の朝5時に、冬はあったかい昼に、毎日真剣に麺打ってるから旨いんだよ」一人客

「俺にはもう夢も何もない。ただお客さんに美味しいラーメン食べさせるだけ、それだけしたいんだよ。」亭主

「ごちそうさまでした」

「ああ」

石と共に生きる、こだわりのラーメン「こうちん」

 

ここも絶滅してしまうかもしれない絶品メシ。

絶メシ フォーエバー。

 

こんなに石があると、石に見送られているみたいだ。

 

END

 

絶メシロード3話「香珍」アクセス

〒370-0014 群馬県高崎市元島名町249−1
TEL 027-352-2941

営業時間

11:00~21:00

日曜営業

定休日

水曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。


最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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